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オールステンレスキッチンにリフォーム


ステンレスキッチンのメリットデメリット


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    ステンレスキッチンのメリット


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    ステンレスキッチンのデメリット


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    おすすめのステンレスキッチンメーカー


「ステンレスキッチンが気になる」「ステンレスキッチンの使い勝手は良いのか」と迷っている方。


おすすめのステンレスキッチンメーカー

おすすめのステンレスキッチンメーカー


それぞれの特徴


  • Point 01

    クリナップのステンレスキッチン


    クリナップは、システムキッチンの大手メーカーで、機能性とデザイン性を備えた商品が揃っています。

    「マーケティングオフィスM・H・F社」の調査によると、2014〜2016年度には、ステンレスキャビネットキッチンの販売台数No.1になるなど、国内メーカーでステンレスキッチンといえばクリナップが有名です。

    クリナップのキッチンラインナップの中でも「CENTRO(セントロ)」と「STEDIA(ステディア)」はステンレスキャビネットが選択できます。




  • Point 02

    ナスラックのステンレスキッチン


    キッチンやユニットバスなどの水まわり設備から、建物の建材まで幅広く取り扱う、総合メーカーです。 ナスラックの前身はステンレス流し台の製造業であり、ステンレス製の設備メーカーとしての歴史は60年近くあります。


  • Point 03

    リクシルのステンレスキッチン


    LIXIL(リクシル)は、TOSTEM(トステム)・INAX ・新日軽・サンウエーブ工業・東洋エクステリアの5社が統合してできたメーカーです。

    アメリカンスタンダード ブランズやグローエなどの海外ブランドを子会社に持っており、グローバルに事業を展開しています。

    キッチンだけでなく、ドアや窓、エクステリアなどの建材も得意としています。


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ステンレスキッチンのメリット

ステンレスキッチンのメリット


■錆びにくく、耐久性に優れている

ステンレスとは、主成分の鉄に、クロムやニッケルを合わせた合金です。

それぞれの含有割合によって、錆びにくさなどの特徴がやや異なりますが、英語名である「Stainless Steel(錆びにくい鋼鉄)」という名の通り、基本的には錆びに強く耐熱性や強度などにも優れています。

ステンレスの表面には腐食から守ってくれる「不動態被膜」という膜がありますが、この膜は傷ついても自己修復するという特徴があり、ステンレスの耐久性が高い要因のひとつといえます。


■清潔に保つことができる

ステンレス素材は、汚れや臭いもつきにくく衛生的であるという特徴もあります。

キッチンは水や生鮮食品、調理器具などを扱う場所ですから、これらの特徴からステンレス素材はキッチンに向いていると言えるでしょう。

オールステンレスキッチンは、食器や調理器具などを収納する箇所も、汚れに強いステンレス素材なのでより衛生的ですね。


■スタイリッシュなデザイン

ステンレスキッチンにするメリットとして、見た目がシンプルでスタイリッシュであることも挙げられるでしょう。

センターキッチンなど、キッチンが主役の間取りで、スタイリッシュな部屋の雰囲気を壊したくない方にもおすすめですね。


■掃除が簡単

ステンレスキッチンは表面の加工により汚れが染み込みにくくなっているため掃除が簡単です。

特にオールステンレスのキッチンならシンクとのつなぎ目がないため、溝に溜まった汚れを落とすのに苦労することがありません。

人工大理石のように黄ばみを気にする必要もなく、大抵の場合サッと拭き掃除するだけでキレイにできます。


■環境に優しい

ステンレスはリサイクル可能であり、環境に優しい素材です。

錆びにくいため、高品質なまま回収されることが多い点も優れています。

現在生産されているステンレスの約80%がリサイクルされています。

使用済みのステンレスキッチンは、新しいステンレスキッチンの一部になったり、ナイフやフォークなどの生活用品に生まれ変わったりします。

ステンレスキッチンの使用は、限りある資源を有効に活用する手段でもあるのです。


■掃除が簡単

メーカーにもよりますが、ステンレスは人工大理石やクオーツと比べると安い傾向にあります。

例えば、クリナップ「CENTRO(セントロ)」のB-styleは、ステンレスシンク・ステンレスワークトップの組み合わせが同社のプランでは最も安価です。

人工大理石シンク・セラミックワークトップの組み合わせと比べると、20万円程安くできます。

耐久性が高くて長く使用できる点からも、リーズナブルに使えるキッチンと言えるでしょう。

ステンレスキッチンのデメリット


■傷がつきやすい

ステンレスキッチンのデメリットとして、まずは、傷がつきやすい点があります。 ただし最近では、ステンレスキッチンの各メーカーも、傷がつきにくい工夫をしています。

例えば、クリナップでは「特殊エンボス加工」により、こすれや傷が目立ちにくくなっています。

各メーカーの特殊加工のあるタイプを比較しながら、検討するのもおすすめです。

また、日々のお手入れでも、目の粗いスポンジやたわしで掃除をしないよう気を付けましょう。

しかし、重いものや固いものをぶつけたりすることで、表面に凹みができてしまうこともあります。

一度凹んでしまうと手軽に直すことはできないので、扱う際には十分注意しておきましょう。


■もらい錆には注意

錆びにくいステンレスでも「もらい錆び」には注意が必要です。

「もらい錆び」とは、別の金属の錆びがステンレスに付いてしまうことです。

万が一もらい錆びが発生してしまった場合は、市販のクレンザー(クリームタイプ)や、ステンレスクリーナーできれいにすることができます。

研磨剤の種類や力加減によっては傷がつく場合もあるので、目立たない箇所で事前に試すと安心です。

錆びを放置するとひどくなってしまうので、なるべく早めに対処しましょう。


■水垢が目立ちやすい

ステンレスキッチンは、水垢の白い汚れが目立ちやすい傾向にあります。

水垢の原因は、水道水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分です。

ミネラル成分は時間の経過とともに固まって落としにくくなるので、重曹やメラミンスポンジでこまめに落としましょう。

また、水垢を予防するには、キッチンの使用後に毎回乾拭きするのがおすすめです


■経年劣化により光沢がなくなる

ステンレスは使用するうちに光沢が薄れていき、だんだん雰囲気が変わっていきます。

毎日の掃除により劣化のスピードを遅くすることもできますが、完全に劣化を抑えるのは不可能です。

使い込んで光沢が変化したキッチンは、新品でピカピカのキッチンとは違う味わいがあります。

時間とともに変化するキッチンの雰囲気を楽しむこともできますよ。

ステンレスキッチンのデメリット

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