お気軽にお問い合わせください。
営業時間: 9:00~18:00

各設備にどのようなポイントがあり、どのように選べばよいのか


水まわりのリフォームの進め方

  • check_box

    キッチン、バスルーム、洗面、トイレの選び方のポイントは?


  • check_box

    キッチンは、リフォーム前に自分に合うキッチンスタイルをチェック


  • check_box

    バスルームも希望を考えてから、それを満たすために必要なものを検討する


  • check_box

    オプションが少ない洗面台は、グレードやシリーズで費用がほぼ決まる


水まわりのリフォームは設備の選び方はもちろん、レイアウトによっても費用が大きく異なります。


キッチンは、リフォーム前に自分に合うキッチンスタイルをチェック

キッチンは、リフォーム前に自分に合うキッチンスタイルをチェック


それぞれのをチェック


  • Point 01

    理想の暮らしをもとに、レイアウトを決める


    (1)壁付け式キッチン

     「ダイニングとキッチンが1部屋になっていて、キッチンが壁に据え付けられているレイアウトです。


    (2)ペニンシュラタイプの対面式キッチン

     「キッチンが食卓のほうを向いているレイアウトです。


    (3)アイランドキッチン

     「キッチンがどこの壁にも接することなく、1つの島の様に部屋の中心にレイアウトするスタイルです。


    (4)独立式キッチン

     「ダイニングから分かれて個室になっているレイアウトです。

  • Point 02

    大きく費用を左右する、キッチンのグレードを決める


    「レイアウトの次に決めるべきなのが、キッチンのグレードです。

    キッチンはグレードごとにシリーズがあり、細かい仕様が異なり、費用が変わります。

    またそれぞれのグレードごとに様々な扉材が選べるようになっています。

    レイアウトを変更せず、高機能なシステムキッチンに入れ替えるだけでも、暮らしの快適性は向上します。

    他にも、壁付け式キッチンのまま、収納カウンターなどを据え付けて対面風にアレンジするなどのアイデアもあります。

  • Point 03

    使い勝手に直結するコンロや換気扇などのオプション類はしっかり選んで予算調整


    「キッチンにはコンロや換気扇、食器洗い乾燥機や水栓金具などの設備が付属しています。

    これらをしっかり選ぶのが本当に使いやすいキッチンにするコツです。

    これらに加えて、浄水器や自動昇降する吊戸棚など、システムキッチンにはオプション類が豊富です。

    選択肢があることを知らなかったり、『どれでも同じだろう』と機能をあまり見極めないで選んだりする人も少なくないのですが、これらの有無や機能差によって毎日の生活の快適度が変わります。

背景画像
3. 水回りリフォームのポイント

バスルームも希望を考えてから、それを満たすために必要なものを検討する


理想の暮らしをもとに、バスルームの大きさを決める:

「バスルームのリフォームでは、まずは浴室の広さを検討しましょう。

ゆったりと足を延ばして入れるお風呂にするためには、やはりある程度の広さが必要です。

大きさが決まるとリフォーム工事費の目安が算出できます。

浴室を広げる場合は、間取りの変更が必要ですので、その分の費用も見ておく必要があります。


機能や性能で商品のシリーズを決める:

システムキッチンと同じく、グレード別にシリーズがあり、費用が変わります。

グレードによって入れることができる浴槽や、付けることができるオプション品が変わりますので、しっかりチェックしましょう。

選ぶ浴槽の種類によっても費用は変わります。

おすすめは人造大理石浴槽で、なめらかな手触りで高級感があり掃除も楽にできます。


好みによって差が大きく出るオプション設備:

最新のシステムバスには、肩湯や打たせ湯、ハイビジョンテレビなど、バスタイムを豊かにしてくれる設備や、浴室換気乾燥暖房機や収納棚など暮らしを便利にしてくれるものまで豊富なオプション品が揃っています。

・オプションが少ない洗面台は、グレードやシリーズで費用がほぼ決まる
・トイレは便器の種類に加えて、壁・床のリフォームも検討を!

■洗面台■

レイアウトはバスルームと併せて考える

洗面所はバスルームと隣接していることが多いので、一緒に工事をすると効率よくできます。

またバスルームと一緒にプランニングすることで、統一感のある快適な空間が生み出せます。


商品のシリーズを決める

洗面台もキッチンやバスのように、グレードによってシリーズが分かれていて、それぞれ費用が異なります。

加えて洗面台のリフォームで費用に差がつくポイントは、収納の大きさと形状にあります。

引き出しタイプか観音扉タイプかによっても変わりますので、しっかりチェックしましょう。



■トイレ■

便器は4タイプの中から使い勝手で選ぶ

(1)組合せ便器

(2)シャワートイレ一体型便器

(3)キャビネット付き便器

(4)タンクレストイレ


シリーズやグレードを選び、壁・床のリフォームも検討する

便器のタイプを選んだ後は、機能やデザインなどに応じて、商品のシリーズやグレードを選びます。

『別に手洗いスペースを設けたい』と考える人も多いので、希望する場合はその予算も見ておいてください。

また、トイレの内装工事の際は便器を一旦取り外す必要があるので、便器を買い替える際に、ぜひ壁や床も併せてリフォームしておきましょう。

4. お客様の声

お問い合わ・ご相談はこちら


当社では、水回りリフォームを中心に大規模リフォームまで20年以上の経験と施工実績で、お客様の信頼を得てまいりました。
内装以外にも、外壁塗装・張替え、屋根葺き替え・塗装・防水工事も賜っております。
リフォーム、リノベーションのことならどんなことでもお気軽にご相談ください!
お客様のご要望やご相談をお聞きし、より快適で魅力的な空間をご提案させていただきます。
下記のお問い合わせフォーム、または【LINE無料見積りはこちら】のバナーからお問い合わせくださいませ。


Contact
お問い合わせ

Related

関連記事