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どんな注意点があるのだろう


水まわりリフォームを考えている


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    水まわりリフォームのタイミングは?


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    水まわりリフォームの種類は?


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    水まわりリフォームを考えるときの注意点


水まわりリフォームの注意点について詳しく解説します。


水まわりリフォームのタイミングは?

水まわりリフォームのタイミングは?


水まわりの設備が寿命を迎えた


  • Point 01

    キッチン



    ・シンク・水栓:10~12年程度

    ・ガスコンロ:10~15年程度

    ・レンジフード・換気扇:10~12年程度

    ・床・壁:8~10年程度

    ・排水管:15~20年程度

  • Point 02

    浴室



    ・浴槽:10~20年程度

    ・シャワー:8~10年程度

    ・換気扇:8~10年程度

    ・床・壁:8~10年程度

    ・給湯器:10~15年程度

    ・排水管:15~20年程度

  • Point 03

    トイレ



    ・便器:10~15年程度(陶器製は数十年持つこともある)

    ・ウォシュレット:7~10年程度

    ・換気扇:8~10年程度

    ・床・壁:フローリングは10年程度・タイルは15年程度

    ・排水管:15~20年程度

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水まわりリフォームのタイミングは?

水まわりリフォームのタイミングは?


水まわりの機能や性能に不満がある:

現在の水まわりで、機能や性能に不満があるときも水まわりリフォームのタイミングです。

水まわりが古いと家事効率が下がるほか、快適に使用できずにストレスがたまることがあります。

特に、家族が多い場合は、性能不足により困ることも増えるでしょう。

家事効率を高め、家族全員が快適に暮らすためにも水まわりリフォームがおすすめです。



家族構成に変化があった:

家族構成に変化があったときも、水まわりリフォームを行うタイミングです。

たとえば、以下のようなタイミングで行えば、家族それぞれの満足度が高まるでしょう。


①子どもが生まれた

②子どもが独立した

③子ども世帯と同居することになった


キッチンや浴室は家族の人数が増えると、今までの状態では手狭になります。

また、トイレも場合によっては増設・リフォームすることがおすすめです。

反対に、家族の人数が減った場合は、コンパクトな水まわりにしたほうが使いやすいこともあります。



家族の介護が必要になった:

家族の介護が必要になったタイミングで水まわりリフォームを行うのも、おすすめです。

水まわりがキレイで機能的になれば、介護の負担が大きく減ります。

また、介護しやすい設備に交換することで安全性も高まるので、安心して介護できるのもメリットです。

さらに、安全でキレイな水まわりが実現できれば、要介護者の自立を促すこともできます。



家を賃貸に出したり売却したりする:

家を賃貸に出したり売却したりするときにも、水まわりリフォームを行うことがおすすめです。

賃貸住宅の入居希望者は、水まわりがキレイで使いやすいことを外せない条件としているケースが多くなります。

したがって、水まわりリフォームを行うことで、入居率をアップさせることが可能です。

また、家を売却する場合も、家の評価額が上がります。

中には、水まわりリフォームの費用より、はるかに利益が増えることもあるでしょう。

水まわりリフォームを考えるときの注意点


多くの実例を見てみる

まずは、多くの実例を見てみましょう。

水まわりリフォームといっても、さまざまなバリエーションがあるからです。

実例を見て検討するときは、以下のポイントをチェックしてみるとよいでしょう。


①デザインや色などが好みか

②機能性や使い勝手はどうか

③自宅のリフォーム条件に合うか

④予算内で実現できそうか


気になるリフォーム事例が見つかったら、何らかの形で記録しておきましょう。

業者と打ち合わせするときに具体的に示すことができ、大変役立ちます。



外観イメージだけで判断しない

水まわりリフォームは、外観イメージだけで判断すると高確率で失敗するので注意してください。

以前からあこがれていた、一度使ってみたかったという理由だけで決めるのもおすすめしません。

デザインや配色が気に入ってリフォームしたものの、使いづらくて失敗したというケースもあります。

せっかく水まわりリフォームをしても、以前より使いづらいのでは意味がありません。

外観イメージだけで判断せず、使い勝手も重視して決めましょう。



リフォームの優先順位を決める

水まわりリフォームを行う前に、優先順位を決めておきましょう。

希望する水まわりリフォームをすべて実現しようとすると費用が膨大にかかるからです。

まずは、実現したい内容と場所をすべて書き出し優先順位を付けてみましょう。

すると、最優先で何をすべきかが分かります。

優先順位が高いものから予算を考えて選べば満足できるはずです。



集合住宅では管理組合に確認する

マンションなどの集合住宅で水まわりリフォームをするときは、必ず管理組合に届け出し許可を得ておきましょう。

自分が所有するマンションであっても、自由にリフォームできる専有部分と勝手にリフォームできない共有部分に分かれるからです。

共有部分のリフォームは原則不可となっていることが多く、リフォームするには管理組合の許可が必要になります。

無許可で水まわりリフォームを進めた結果、管理規約違反となり、やり直し工事を求められることもあるので注意してください。

水まわりリフォームを考えるときの注意点

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