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キッチンの天板・シンクはステンレスと人造大理石


メリットとデメリット


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    人造大理石のメリット・デメリット


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    ステンレスのメリット・デメリット


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    シンクと天板それぞれ別の素材でも大丈夫?


人造大理石とステンレスのメリット・デメリットをご紹介します。


人造大理石のメリット・デメリット

人造大理石のメリット・デメリット


それぞれの特徴


  • Point 01

    【メリット】


    ●水アカが目立ちにくい

    ステンレスの場合は、水アカが目立ちますが人造大理石の場合は水アカが目立ちにくいのが特徴です。

    毎日のお手入れも中性洗剤を使用し、軽くこするだけでいいので簡単にすることが出来ます。


    ●見た目が明るくなる・おしゃれに見える

    人造大理石の天板はステンレスと違い、カラーが豊富ですので白やベージュ等を選ぶことができます。

    そのため、ステンレスと比較すると部屋全体が明るくなります。

    また、メーカーによってダークカラーの人造大理石も選ぶことが出来ますので見た目を高級感のあるキッチンにすることが出来ます。

    シンクは白や黒の他にも、ピンクやブルーなども選定できるので自分好みにカスタマイズが出来ます。


  • Point 02

    【デメリット】


    ●シミが残る場合がある

    調味料や油、タレなどがついた場合、シミが残ってしまうこともあります。

    長時間汚れを放置してしまうとシミになりますので、汚れを見つけたらサッとふくことを心掛ける必要があります。


    ●ステンレスと比較すると熱に弱い

    ステンレスと比較すると、熱には弱いのが特徴です。

    熱すぎるものを置いてしまった場合は、鍋の型が天板についてしまうこともあります。

    熱いものを置くときには、必ず鍋敷きが必要になります。


    ●耐久性が低い

    耐久性も、人造大理石はステンレスと比較すると弱いのが特徴です。

    重いものを落としてしまった場合、人造大理石が割れてしまう可能性もあります。


背景画像
ステンレスのメリット・デメリット

ステンレスのメリット・デメリット


【メリット】

汚れを落としやすい

人造大理石と比較すると汚れがしみ込みにくく、油がハネたりソースをこぼしたりしてもお掃除を簡単にすることが出来ます。

中性洗剤をしようすれば汚れは落とすことができ、落ちない場合はクレンザーを使用するだけで清潔に保てます。


耐久性に強い

ステンレスのシンクや天板は、熱に強く、衝撃にも強いのが特徴です。

サビにも強い性質があるので、安心して使用することが出来ます。


コストパフォーマンスに優れている

価格面を比較すると、人造大理石よりもステンレスの方がお求めやすい費用となっています。

そのため、金額を抑えることが出来ます。




【デメリット】

見た目が冷たく見える

人造大理石のキッチンと比較すると、見た目は冷たく見えてしまいます。

スタイリッシュなかっこいいキッチンにしたい方にはおススメです。


光沢が失われてしまう可能性がある

ステンレスの特徴である光沢は、使用していくと光沢がくすんでいきます。

原因は、細かな傷や小さな汚れの積み重ねです。

お手入れ方法を誤ってしまうと微小な傷が無数に生じることもあるので、注意が必要です。


水アカが目立ってしまう

ステンレスはどうしても水アカが目立ってしまいます。

水アカをつけないようにするには、毎日のお手入れが大切です。


シンクと天板それぞれ別の素材でも大丈夫?


天板とシンクを同じ素材にされる方もいらっしゃいますが、シンクはステンレス、天板は人造大理石をお選びされる方もいらっしゃいます。

同じ素材にされるとシンクと天板の継ぎ目がないのですが、違う素材にすると継ぎ目が出てきてしまいます。

継ぎ目があることにより、継ぎ目部分のお手入れも必要になります。


シンクと天板それぞれ別の素材でも大丈夫?

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