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トイレリフォームのよくある失敗例


トイレリフォームの成功のためのポイント


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    トイレリフォームの失敗例


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    トイレリフォーム成功のポイント


理想のトイレリフォームのためにもぜひ参考にしてください。


トイレリフォームの失敗例

トイレリフォームの失敗例


失敗あれこれ


  • Point 01

    便器を交換したらトイレが狭くなった


    トイレの広さに合わないサイズの便器を選んでしまい、狭くて使いづらくなった。

    トイレの機能性を重視した場合、現在使っている便器よりも大きいタイプになる可能性があります。

    大きい便器を導入すると、座ったときにすぐ目の前に壁やドアがきてしまい窮屈に感じてしまうかもしれません。

    また、便器まわりのスペースが狭くなると、掃除がしづらくなります。

    そのためにも便器を選ぶ際には、奥行と幅を中心に現在使っているものと見比べることが重要です。



  • Point 02

    機能の見極めを間違えた


    トイレリフォームで必要な機能を付け忘れたり、反対に不要な機能を追加したりと機能の見極めに失敗する可能性もあります。

    ウォシュレットや節水機能、自動開閉など最新のトイレには便利な機能が充実しています。

    しかし、機能が多い製品はハイグレードなものが多く、費用を抑えようと機能の追加を断念してしまう場合も多いでしょう。

    使っているうちに「あの機能を付けておけばよかった」と後悔するかもしれません。

    一方、多機能すぎると特にご年配の方は使いこなせずに大変な思いをしてしまうこともあります。


  • Point 03

    外開きのドアや引き戸を検討すればよかったと後悔した


    ドアを外開きや引き戸に変更しておけば良かったと後悔したケースもあります。

    トイレのドアは内開きと外開きのパターンがありますが、現在は外開きが主流です。

    なぜなら、内開きの場合はトイレの入り口に置いてあるスリッパに引っかかる、スペースが狭くて出入しづらいなどのデメリットがあり、外開きにした方が使いやすい場合が多いからです。

    もしトイレの中で人が倒れてしまった場合、内開きのドアだと救出が遅れてしまうこともあるため、安全面も含めて外開きのドアや引き戸を選ぶことをおすすめします。


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トイレリフォームの失敗例

トイレリフォームの失敗例


収納棚や手洗い場を導入して掃除がしづらくなった:

リフォームをするなら、トイレに収納棚や手洗い場を導入したいと考える方は多いでしょう。

しかし、便利になる一方でトイレのスペースが狭くなり、掃除がしづらくなったケースもあります。

収納棚や手洗い場の導入によりトイレの幅が狭くなると、拭き掃除の際に便器に頭をぶつけたり、体の向きを変えるのに一苦労したりします。

その結果、面倒に感じるトイレ掃除がもっと億劫になるかもしれません。

トイレは汚れやすく毎日使う場所なので、お手入れがしづらくなるのは避けたいところです。


壁紙を変えて落ち着かなくなった:

トイレリフォームで壁紙も新調したが、派手なデザインで居心地が悪く感じた方もいました。

せっかく便器や収納棚を新しくするなら、壁紙も変えておしゃれな空間にできたらうれしいですよね。

しかし派手な色や模様の壁紙を使うと、用を足すときに目に入ってきてリラックスしきれないこともあるようです。


床材を変えたら床が変色した:

トイレの床を木材フローリングにリフォームしたら、だんだん黒く変色してきたケースもあるようです。

フローリングはデザイン面で人気の床材ですが、木材は水に弱い性質があるため、水ハネや汚れを放置してしまうとシミになってしまいます。

こまめなお手入れが必要になるため、場合によっては選んで後悔する可能性もあります。


トイレットペーパーが取りづらくなった:

トイレリフォームで新しいトイレットペーパーホルダーに交換したが、設置場所が変わって前よりも使いづらくなった失敗例もあります。

たとえば、設置場所が便器の位置に近すぎて体をひねらないと取れなかったり、反対に遠すぎて前かがみになってしまったりするケースがあるでしょう

トイレリフォームの成功ポイント


あらかじめ予算とリフォーム範囲を決める

トイレリフォームを成功させるためには、あらかじめ予算とリフォーム範囲を決めておくとよいでしょう。

トイレは便器の他にも床や壁、収納棚なども含めてリフォームを行うことも多いのですが、すべての箇所に機能性やデザイン性を重視してグレードを上げてしまうと膨大な金額になりかねません。

予算やリフォーム範囲をあらかじめ決めていないと、新しくしたい箇所や追加したい機能が次から次へと増えていき金額が膨れ上がってしまいます。


要望や理想のイメージをしっかり伝える

業者との打ち合わせの際は、トイレリフォームへの要望や理想のイメージを具体的に伝えることが重要です。

「イメージ通りのトイレになった」と感じられると、トイレのリフォームは大成功ですね。

そのためにも業者とのコミュニケーションを密にとり、お互いの認識のズレをなくす必要があります。


床や壁は機能性が高い素材を選ぶ

トイレリフォームの際は、便器の交換と合わせて機能性の高い床や壁に交換するとより快適な空間にできます。

トイレの床や壁は汚れや水が飛び散りやすい箇所なので、耐水性や耐臭性のある素材を使いましょう。

デザイン性に目が行きがちですが、汚れや臭いが染み込みづらい素材を選ぶとサッと拭きとるだけで掃除が完了します。


将来を見据えて安全性を考慮する

将来を見据えて安全性に配慮したリフォームを行うと、年を取っても安心して使えるトイレを手に入れられます。

リフォーム後は10~20年くらい使い続ける場合が多く、20年先の自分は体の衰えを感じているかもしれません。

年を取ると多くの方が足腰の衰えを感じ、安全性や使いやすさの欠けたトイレは使うのが億劫になるでしょう。

トイレの中に手すりや手を置ける台を設置しておけば、腰かける動作が楽になります。

また、トイレのドアはご年配の方でも出入りしやすい引き戸に変えることもおすすめです。

トイレリフォームの成功ポイント

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