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原因や成功のポイント


リフォームでよくある後悔・失敗・トラブル


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    リフォームでよくあるトラブル


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    リビングリフォームの後悔・失敗例


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    リフォームを後悔しないためには?


満足のいくリフォームのために


リフォームでよくある後悔・失敗・トラブル

リフォームでよくある後悔・失敗・トラブル


それぞれの特徴


  • Point 01

    キッチンリフォームの後悔・失敗例


    調理をするときの動線が悪くなった:

    冷蔵庫やゴミ箱を置く位置、コンロの位置などを変えたら、それまでの動線より悪くなってしまったという失敗もあります。

    考えている配置で料理をした場合にどういう動きになるか、図面を見ながら頭の中で事前にシミュレーションをすることも大事です。


    通路の幅が狭すぎた:

    置きたい家具を全部設置したら、キッチンに最低限必要な通路幅が確保できず、快適に調理ができなくなってしまったという失敗例も。

    家具を置くことを考慮しないで通路幅を考えてしまうと、起きてしまう後悔です。

    キッチンの形にもよりますが、一般的には最低でも80cm、できれば1m強の通路幅を確保したいところ。


    調理台が狭い・シンクが狭い:

    狭いシンクを広げるリフォームをしたところ、今度は調理台が狭くなり、ストレスになってしまったという失敗例です。

    調理台を広げてシンクが狭くなった逆のパターンも少なくありません。

    シンクと調理台はバランスを考えて、洗い物と調理の作業をスムーズに行える設計にしましょう。

  • Point 02

    浴室リフォームの後悔・失敗例


    浴槽が狭くなった:

    デザインや機能性にこだわった結果、思いのほか浴槽が狭くなってしまい、足が伸ばせなくなってしまったという失敗例。

    小さいお子さんやご高齢の方のためにベンチを取り付けた場合に起きやすい後悔です。


    浴室のメンテナンスの手間が増えた:

    人気の最新機器、ジェットバスやミストサウナなどを取り入れたところ、定期的な掃除やメンテナンスの手間が多く後悔することもあるようです。

    あるとうれしい設備はたくさんありますが、使用頻度やメンテナンスの面倒さを考え、本当に必要な設備だけを選ぶようにするのがおすすめです。


    浴室の色が落ち着かない:

    壁にシックな黒色を選び、浴室が格好良く生まれ変わって満足と思いきや、水垢などの汚れが目立つようになってしまった失敗例もあります。

    水まわりの壁や床は、掃除がしやすく汚れが目立たない色で探すと良いかもしれません。


  • Point 03

    トイレリフォームの後悔・失敗例


    便器を変えたらトイレが狭くなった:

    便器のサイズや形状を考慮せずにリフォームし、便器が大きすぎてトイレ内が狭くなった失敗例もあります。

    また、手洗い器を取り付けたことで出入りがしにくくなった例も。

    室内の広さとトイレの適切なサイズを比較するために、ショールームで実際に大きさを確認すると良いでしょう。


    トイレの床材を変えたら掃除がしにくい

    トイレの床材でデザインを優先したところ、凸凹があるものを選んでしまい、ホコリが入り込んで掃除が難しくなった!

    という後悔もあるようです。 見た目だけでなく掃除しやすさも考えた、トイレに適した床材の選択をしましょう。


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リフォームで後悔・失敗・トラブルが起こる原因

リフォームで後悔・失敗・トラブルが起こる原因


リフォーム業者との確認・コミュニケーション不足:

リフォームでは、施工業者と確認やコミュニケーションがうまく取れず、引き起こされるトラブルが多いので注意が必要です。

契約書や図面、仕上げ書などを確認せずにお任せした結果、考えていたリフォームとかけ離れた工事になってしまう事例は珍しくありません。

契約書を設けずにリフォームを行い、想定外の工事費用を要求されるトラブルが起きることも。

また、希望が伝わっていなかった、という理想のイメージの共有がうまくできていないことが原因で起こるトラブルもあります。


節約しすぎたり、計画を盛りすぎてしまった:

予算内で収めようとするあまり、あらゆるグレードを低くしてしまうとリフォーム後の不満につながりかねません。

逆に、あれも追加これも追加と過剰なオプションを乗せて、予算をオーバーさせたリフォームの後に、ここまでの機能はいらなかったと後悔するケースも。

どちらも優先順位を決めずに計画を進めると起こりやすいです。


リフォーム業者の選定ミス:

工期の遅れやコミュニケーションの相違は、リフォーム業者側に問題があることも多いです。

例えば、リフォーム中に発覚した想定外の劣化や職人さんの不手際などで工期が遅れることもありますが、経験豊富な業者であれば、あらかじめそういった事態も考慮して工期管理や人員の管理を行っています。

また、事前の打ち合わせで見積書や契約書、図面や仕上げ書など、詳細までしっかり説明してくれる業者であれば、イメージの相違も起こりません。

「費用が安いから」という面だけで判断してしまうと、トラブルや失敗が起こりやすいといえるでしょう。


リフォームを後悔しないためには?


契約内容の確認やコミュニケーションをしっかり取る

信頼できるリフォーム業者に工事をお願いしたら、契約内容は細かく確認し不明点がないようにしましょう。

設備の選択や場所の間違いがないか、見積書が合っているかの確認だけでなく、施工が遅れた際の費用負担、契約の解除に関することなども確認しておくことが必要です。

また、工事に関する不安や質問は遠慮なく相談し、コミュニケーションをとっておきましょう。


リフォームの目的や優先順位をはっきりさせる

まずは、お家が現状抱えている問題点や不満があればそれを明確にし、どんな目的でどのようなリフォームを行うかをはっきりさせて優先順位を付けることです。

目的や優先順位がはっきりすれば、必要なリフォームの取捨選択ができるようになり、無駄なオプションを付けて予算がオーバーすることも避けられます。

どうしても譲れない点を明確にすることで、妥協した設備に後から不満が出ることも防げるでしょう。


イメージの相違がないよう事前に確認をする

壁紙や床材は一部だけを見て判断するとイメージの相違が出やすいです。

事前に希望する素材の施工事例や、使用しているモデルハウスを見せてもらうと良いでしょう。

また、光の当たり具合によっても色が違って見えるので、設置場所の日差しの入り具合や使う照明を考えて、サンプルを確認することも大事です。

キッチンや浴槽、トイレなどの設備はショールームなどで実物を確認するようにしましょう。

リフォームを後悔しないためには?

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