お気軽にお問い合わせください。
営業時間: 9:00~18:00

トイレリフォームを考えている


どんな注意点があるか知りたい

  • check_box

    トイレリフォームのメリット


  • check_box

    トイレリフォームにはどんな方法がある?


  • check_box

    トイレリフォームの失敗例


トイレリフォームの方法やよくある失敗例


トイレリフォームのメリット

トイレリフォームのメリット


それぞれの特徴


  • Point 01

    気持ちよく使うことができる


    トイレリフォームを行うと、キレイで清潔なトイレになるので気持ちよく使うことができます。特に、在宅時間が長い人ほどトイレを使う回数が増えるので、大きなメリットを感じることでしょう。従来のトイレで不満だった点も解消されるため、ストレスなく使えるのもメリットといえます。


  • Point 02

    掃除しやすくなる


    トイレリフォームのメリットとして、掃除しやすくなることも忘れてはいけません。古いトイレでは、便器の形状や配管が複雑だったり便器の後ろや横に手が届きづらかったりするため、掃除しづらいことがあります。また、壁や床などの素材が劣化すると、汚れや臭いがしみ付いて取りづらくなることもあるでしょう。トイレリフォームにより、便器の裏まで楽に手が届く設計にしたり掃除しやすい素材に交換したりすることで、掃除の負担がグンと減ります。


  • Point 03

    節水効果が期待できる


    節水型便器に交換することで、高い節水効果を得ることができます。古い便器では、1回に13~20L以上もの水を流すため、水道代がかさむのがネックです。一方、最新型の節水型便器では5L程度で済むものもあります。水道代を減らしたい、水を大切に使いたいなどの場合には、節水型便器に交換するとよいでしょう。


背景画像
トイレリフォームにはどんな方法がある?

トイレリフォームにはどんな方法がある?


和式便器を洋式便器に交換:

古い和式便器を洋式便器に交換すると、排せつの際しゃがまずに済むので楽です。

家族に高齢者や要介護者がいる場合は、特におすすめします。

洋式便器にもさまざまなタイプがあるので、幅広いメーカー・機種を比較して選ぶとよいでしょう。

古い和式便器から洋式便器に交換する場合の費用目安は、10万~30万円程度です。


洋式便器を節水型便器に交換:

洋式便器を節水型便器に交換すると、トイレで流す水の量が大幅に減ります。

無駄な水道代がかからないため、光熱費を節約できます。

最新型でハイクラスの便器は、多くが節水仕様になっており、複数のメーカー・種類から選べます。

洋式便器を節水型便器に交換する場合の費用目安は、10万~20万円程度です。


トイレのドアを引き戸に交換:

トイレのドアを引き戸に交換すると、少ない力で開閉できるほか、車いすでも楽に出入りできるようになります。

ただし、一般的なドアタイプと比べると広いスペースが必要になるため、場合によっては希望に添えないこともあるでしょう。

トイレのドアを引き戸に交換する場合は、15万~20万円程度が費用目安になります。


和式トイレを洋式トイレにフルリフォーム:

和式トイレを洋式トイレにフルリフォームすることで、トイレの使い勝手が大きく向上します。

また、便器・床材・壁紙・照明・ドアなどにも細かな希望を反映させやすく、満足度が高いこともメリットです。

ただし、工事費用が高くなることがデメリットといえます。

和式トイレを洋式トイレにフルリフォームする場合の費用目安は、50万~100万円程度です。

トイレリフォームの失敗例


便器が大き過ぎてトイレの内部が狭くなった

古い洋式便器を最新式の便器に交換したところ、便器が大き過ぎてトイレの内部が狭くなってしまうことがあります。

最新型の便器は、高機能・高性能なだけでなく、大型のものが多くなっているので注意してください。

特に、狭いトイレでは窮屈になってしまい、掃除がしづらくなる、

落ち着いて排せつしにくいなどの問題が出てくるので気を付けましょう。


内開きのドアに交換したら手狭になった

トイレのドアを交換する際、内開きにした結果、トイレの内部に十分な余裕がなくなり手狭になることがあります。

便器の位置や大きさによっては、ドアが完全に開かなかったり便器に当たってしまったりすることもあるでしょう。

また、トイレから出にくいのも厄介です。内開きのドアに交換すると、廊下側の動線はよくなります。

しかし、トイレの使い勝手が悪くなるのでは本末転倒です。


収納を設置したがほとんど使っていない

あると便利だと考えて収納を設置したものの、ほとんど使っていないというケースも失敗例といえるでしょう。

たとえば、トイレットペーパー・タオル・掃除道具などを収納する目的で設置しても、

使いづらかったり結局出したままにしたりなどで意味がないこともあります。

収納も実際に使わなければ、トイレが狭くなるだけです。

リフォームする前に、本当に必要かよく考えてみるとよいでしょう。


床材を交換したら汚れや臭いが気になるようになった

トイレの床材を交換後、汚れや臭いが気になるようになったという失敗例もあります。

特に、木材フローリングに交換する場合は注意が必要です。

木材フローリングは、ナチュラルな風合いと見た目で、根強い人気があります。

しかし、湿気に弱くてカビが生えやすいほか、汚れが付着しやすく臭いを吸収しやすい点がデメリットです。

トイレは湿気がこもりやすく、排せつ物が床に飛び散ることもあるため、

木材フローリングを選ぶならこまめな換気および掃除が必要不可欠になります。


窓の位置や大きさを変えたら屋外からの視線が気になる

トイレの窓の位置や大きさを変えたら、屋外からの視線が気になるようになったというのもよくある失敗例です。

トイレを明るくしたくても、よく考えずに窓を大きくしたり窓の位置を変更したりするのはやめましょう。

特に、トイレが道路に面した位置にある場合は、窓の位置や大きさを慎重に決めることが大切です。

せっかく窓をリフォームしても、常にブラインドを閉めたり気を使って排せつしたりするようでは困ります。


照明器具の交換後、明る過ぎたり暗過ぎたりして使いづらい

トイレリフォームで照明器具を交換したものの、明る過ぎたり暗過ぎたりして

使いづらいというケースも見られます。

明る過ぎる照明は、細かな汚れが目立ち過ぎたり気が散ったりしがちです。

反対に、照明が暗過ぎると天候が悪い日や夜間などに光量不足となり、

足元が見づらくなるなど安全に使用できないことがあります。

トイレリフォームで照明器具を交換するときは、さまざまなシチュエーションを想定し、

適切な光量となるものを選びましょう。

トイレリフォームで失敗しないための注意点

お問い合わ・ご相談はこちら


当社では、水回りリフォームを中心に大規模リフォームまで20年以上の経験と施工実績で、お客様の信頼を得てまいりました。
内装以外にも、外壁塗装・張替え、屋根葺き替え・塗装・防水工事も賜っております。
リフォーム、リノベーションのことならどんなことでもお気軽にご相談ください!
お客様のご要望やご相談をお聞きし、より快適で魅力的な空間をご提案させていただきます。
下記のお問い合わせフォーム、または【LINE無料見積りはこちら】のバナーからお問い合わせくださいませ。


Contact
お問い合わせ

Related

関連記事