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トイレの床材を選ぶ際のポイントや、種類別のメリット・デメリット


トイレの床材選びに悩んだら


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    トイレの床材を選ぶときのポイント


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    トイレの床材の種類・特徴


トイレの床材には、デザイン性・耐久性に優れたものや、消臭機能などの追加機能がついたものもあります


トイレの床材を選ぶときのポイント

トイレの床材を選ぶときのポイント


それぞれの特徴


  • Point 01

    掃除やお手入れがしやすいか


    お手入れしやすい材質であるかは、トイレの床材選びにおいて重要なポイントです。

    毎日使用するトイレは、知らないうちに汚れが蓄積してしまう場所。

    たとえトイレマットを敷いていても、広範囲に汚れが広がってしまいます。

  • Point 02

    アンモニアや水・洗剤に強いか


    トイレで発生する汚れにはアンモニアが含まれており、アンモニアを落とすために使用する水や洗剤に強い素材を選ぶことも重要です。

    水や洗剤に耐えられない床材を選んでしまうと、汚れの蓄積やシミ・腐敗の原因になってしまうためです。


  • Point 03

    デザインが壁紙や便器と合っているか


    機能性だけを意識して床材を選んでしまうと、トイレ全体の色や柄がチグハグになり落ち着かない空間になる可能性もあります。

    そのため、トイレ全体のデザイン性も意識して、コーディネートする必要があります。


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トイレの床材を選ぶときのポイント

トイレの床材を選ぶときのポイント


汚れが目立ちにくい色か:

トイレはどんなに毎日掃除していても水や汚れが付きやすいため、汚れが目立ちにくい色の床材を選ぶようにしましょう。

汚れが目立ちにくいとされているのは、濃い色の床材です。

また柄や模様が入った床材は、落とせなかった汚れも目立ちにくくしてくれるというメリットがあります。

ただし、目立ちにくいぶん、汚れを見つけることも難しいため掃除の難易度は上がります。


消臭効果があるか:

トイレのような狭い空間は臭いがこもりやすいため、清潔な空気を保つためには消臭効果のある床材を選ぶのがおすすめです。

特殊コーティングが施された床材・消臭効果のある樹脂でできた床材などさまざまな種類があるため、デザイン性や価格などのバランスも見ながら選びましょう。

トイレの床材の種類・特徴


クッションフロア|低価格でお手入れもしやすい

クッションフロアは耐水性が高い「塩化ビニール樹脂」の床材で、お手入れしやすいのが大きなメリット。

デザインのバリエーションも豊富なので、おしゃれな内装に仕上げたいという人におすすめです。

リフォームにかかる費用も1畳あたり2~4万円とリーズナブルな点も嬉しいポイントです。


フローリング|洗面所や廊下と揃えたいなら

トイレの床材をフローリングにすると、リビングや廊下との統一感を出せます。

しかし、フローリングは木材でできているため耐水性が低く、汚れが付きやすいという点がデメリットとして挙げられます。

ほかの床材と比較するとアンモニアやトイレ用洗剤のダメージも受けやすいため、トイレの床材としてはあまり向いていません


タイル|耐久性に優れおしゃれな仕上がりに

タイルはトイレの床材の中でも特に耐用年数が長く、水や汚れの影響を受けにくい点が大きなメリットです。

デザインだけでなくタイルの大きさもさまざまなバリエーションがあるため、好みのデザインが見つかりやすい点も嬉しいポイント。

大きめのタイルを選べば掃除やお手入れも楽にできます。

一方で、タイルはリフォーム費用が高くなる傾向にある点がデメリットです。相場は1畳あたり4.5~12万円。


フロアタイル|デザイン豊富で掃除が楽

タイルほど費用は出せないけど、デザイン性の高い床材がいいという人にはフロアタイルがおすすめです。

リフォーム費用は1畳あたり3~5万円程度でクッションフロアとほぼ変わらず、コストを抑えてリフォームしたいという人に人気です。

一見タイルのようなデザインですが、素材はクッションフロアと同じ塩化ビニール樹脂。

耐水性に優れており汚れも付きにくいので、毎日のお手入れを楽にできる点も魅力です。

トイレの床材の種類・特徴

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