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建替えか全面リフォームか


それぞれのメリットとデメリットを確認


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    建替えとリフォームの違い


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    それぞれのメリット、デメリット


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    リフォームでどこまでできるのか?


建替えかリフォームかの判断は、総合的に、そして長期的な視点で検討するのがおすすめです。


建替えとリフォーム

建替えとリフォーム


  • Point 01

    建替え


    【建替えとは】

    既存住宅を基礎から取壊し、建直すこと

  • Point 02

    リフォーム


    【リフォームとは】

    既存住宅の基礎部分を残し、部分的に改築・増築すること


  • Point 03

    リノベーション


    【リノベーションとは】

    リフォームの一種で、機能・用途を変更、性能を上げるなどして価値を向上させること


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建替え・リフォームのメリット/デメリット

建替え・リフォームのメリット/デメリット


【建替えのメリット・デメリット】

■メリット

・間取りが自由に設計可能

・新築同様の家に住める

・耐震、断熱施工ができる

・高額ローンが組みやすい


■デメリット

・工事が長期化する

・費用負担が大きい

・建替え不可能な建物がある




【リフォームのメリット・デメリット】

■メリット

・必要な部分のみ改修が可能

・予算が組みやすい

・住みながら工事ができる(一部を除く)

・税金面の負担が少ない


■デメリット

・建替えに比べて自由度が低い

・住宅の状態によって補修費が膨らむ

リフォームはどこまで実現できる?


■コンセントを増設する:【可能】

増設、位置変更なども比較的簡単にできます。


■耐震性を上げる:【可能】

耐震性に課題がある場合は、構造や基礎を補強することで耐震性を上げられます。

費用や工事の規模は、住宅の状態や構造、築年数によります。


■断熱性を上げる:【可能】

壁や床、窓やサッシに断熱材を入れて、快適な住まいにリフォームすることができます。


■増築する:【基本的には可能】

建築基準法や自治体の条例など、さまざまな法令制限を確認したうえで可能です。

ただし、法律や構造・基礎の問題で増築可能な範囲が異なります。

増築しない部分の耐震性も確認が必要です。

一般的に建物は耐震基準が不一致だと倒壊のリスクが高まると言われているからです。


■地下スペースを設ける:【基本的には可能】

増築同様、さまざまな条件を確認したうえで可能です。


■ロフトを設ける:【基本的には可能】

ロフトは直下の部屋面積の2分の1まで、高さ1.4m以下の制限があります。


■吹抜けをつくる:【基本的には可能】

吹抜けをつくることで、住宅の強度が弱まる場合がありますので確認が必要です。

鉄筋コンクリート造の場合は構造的な問題で吹抜けをつくることが難しいケースもあります。

また、平屋は吹抜けをつくれません。

階段が不安定な場合は転落を防ぐため、階段リフォームも同時に行います。


■間取りを変更する:【基本的には可能】

間取り変更の自由度は、工法・構造によって異なります。

まずはどんな間取りにしたいのかをリフォーム会社へ確認してみましょう。

また、水まわりの移動や増設も基本的には可能です。

水まわりは現在使っている設備を使用するか、新しい設備を設置するかで費用が異なります。


■窓を増やす・大きくする:【基本的には可能】

窓を増やす、大きくすることで建物の強度に影響を及ぼす場合もあります。

建物の強度に影響がない範囲で可能と考えておきましょう。




■築年数・耐震/制震で考える

現状の住まいの老朽化がどれぐらい進行しているかは1つのポイントでしょう。

1981年 5月31日までに建てられた住宅には「旧耐震基準」が適応されています。

リフォームする場合、今の耐震基準を満たすための耐震改修工事を同時に行うことも可能です。

建替えと費用を比較し、建替えとリフォーム、どちらが良いかを費用も含めて長期的視点で考えましょう。

リフォームはどこまで実現できる?

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