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キッチンリフォームの失敗例


やるべき成功のポイント

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    キッチンリフォームの失敗例


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    キッチンリフォームを失敗しないために


キッチンは、家の中でもリフォームしたいと考える人の多い部屋のひとつです。


キッチンリフォームの失敗例

キッチンリフォームの失敗例


それぞれの特徴


  • Point 01

    調理スペースが狭くなった


    「ホットプレートなどの大型のキッチン用具を洗ったり、たくさんの野菜を洗ったりするためには、広いシンクがほしい」 「一度にたくさんの調理ができるように、コンロを増やしたい」 そう考えて、シンクの拡張やコンロを増やしたところ、調理するスペースが狭くなってしまった、という失敗例があります。

    広々としたキッチンなのに、狭い調理スペースで作業をするのはつらいものでしょう。

    また、なるべく広くスペースを取るためにL字キッチンにする人も多くいますが、L字の角の部分はデッドスペースになりやすいので、広くした意味がなくなってしまう恐れがあります。

    調理スペースは、最低でも45cm前後の幅を確保しましょう。


  • Point 02

    キッチンの高さが合わない


    キッチンの形やスペースの確保に気を取られ、キッチンを使う人の身長とキッチンの高さを合わせるのを忘れてしまい、使いづらいキッチンになってしまった、という失敗例もあります。

    キッチンは毎日使う場所です。調理中や後片付けなどで、長時間立っていることが多い場所でもあります。

    身長に合わせて設計しないと、腰や首など、体に負担がかかる恐れがあるので、よく確認しましょう。


  • Point 03

    キッチンが暗くなった


    窓辺にあったキッチンを移動させたことで日当たりが悪くなり、失敗したと思った例もあります。

    たとえば、アイランドキッチンにするために窓辺から部屋の中央にキッチンを移動した場合は、今までより光が入りにくくなったと感じることがあるかもしれません。

    また、食器棚や調理道具を入れる棚などを配置場所にも気を付けましょう。

    窓を遮る位置に棚を置くような事態にならないためにも、窓の位置や配置を確認してからリフォームにとりかかりましょう。


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キッチンリフォームの失敗例

キッチンリフォームの失敗例


冷蔵庫との距離が遠くなった:

リフォームによってレイアウトを変更したら、冷蔵庫の位置が遠くなって使い勝手が悪くなったという失敗例もあります。

蔵庫は料理をするうえで欠かせないものなので、できれば調理スペースからあまり動くことなく使いたいものです。


家電のコンセントが届かなくなった:

リフォームをして家電の置き場が変わったらコンセントが届かなくなったという失敗例もあります。

キッチンには、電子レンジ、トースター、ポットなどの家電製品がたくさんあります。

そのため、家電の使いやすい場所にコンセントがあるかどうかは重要なポイントです。

必要があればコンセントを追加で設置できるので、リフォーム会社と相談しましょう。


ゴミ箱を置くスペースがなくなった:

ゴミ箱スペースを忘れて設計したため、リフォーム後にゴミ箱が動線のじゃまになってしまったという失敗例もあります。

使用済みのキッチンペーパーや生ゴミ、お肉やお魚のパックなど、料理をするとかさばるゴミがたくさん出ます。

そのため、効率的に料理をするには、ゴミ箱の位置も重要です。


食洗器や乾燥機を使わなかった:

せっかく設置した食洗器や乾燥機を使わなかったという失敗例もあります。

キッチンをリフォームするときにあわせて行われることが多いのが、食洗器や乾燥機の設置です。

ところが、実際は洗う食器が少なく、手洗いの方が速いので必要ないケースもあるようです。

食洗器を設置する場合は、大きさやどのような素材のものが洗えるのかをチェックしておきましょう。


予算を抑えたら想像していた印象と違っていた:

予算を抑えすぎたためにキッチンと床、壁の印象がちぐはぐになってしまったという失敗例もあります。

キッチンリフォームでは、キッチン本体以外にも壁や床なども追加で替えることがありますが、当然、追加費用が必要です。

それを抑えて予算内に済ませようとすると、キッチンと床・壁のデザインが合わないなど、ちぐはぐな仕上がりになることがあるのです。

完成形と全体のバランスを考えて、予算を練り直したほうが良いかもしれません。


キッチンリフォームを失敗しないために


実現したいことを明確にする

どんなキッチンにしたいのかをよく考えながら、価格、機能性、収納量、間取り、使い勝手の優先順位を決めることが大切です。

順位を決めたうえで、全体のバランスを考えましょう。

たとえば、低価格を重視すると品質はそれなりになってしまいますが、デザイン重視しすぎると高価格になりがちです。

すべてを希望どおりにするのは難しいので、優先順位を決めると良いでしょう。


ショールームへ行ってイメージを確認する

イメージをつかむために、ショールームを見るのもおすすめです。

カタログでは分からないキッチンの大きさ、高さを体感できます。

また、さまざまな種類のキッチンを比較検討できるので、理想的なリフォームに近づけるでしょう。

ショールーム訪問の際は、自宅のキッチンの寸法や写真、イメージしている写真などを持っていくのがおすすめです。

キッチンリフォームを失敗しないために

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