お気軽にお問い合わせください。
営業時間: 9:00~18:00

リフォームしたいけど失敗が怖い…


リフォームで失敗しないためのポイントは?


  • check_box

    リフォームで失敗しないためのポイント


  • check_box

    リフォーム箇所別よくある失敗事例


  • check_box

    リフォームで失敗しないための対策


リフォームで失敗しないためのポイントを解説します。


リフォームで失敗しないためのポイント

リフォームで失敗しないためのポイント


それぞれの特徴


  • Point 01

    実用性を考える


    リフォームのプランを立てる際、実用性を考慮することで失敗を減らせます。

    なぜなら、リフォームの失敗は、見た目の雰囲気を重視しすぎて、不便になってしまったというものが多いからです。


    具体的には、以下のような項目をチェックしましょう。

    ・家具をおいたらどうなるか

    ・家事の動線は確保できているか

    ・子供部屋は防音性があるか


    実際の生活を想定して、実用性も兼ね備えたリフォームプランを立てましょう。

  • Point 02

    将来性を考える


    リフォームで失敗しないためには、将来性を考慮することも重要です。

    リフォームした直後は快適でも、時間が経って不便になったという失敗が起こりやすいからです。


    将来の生活がイメージしにくいという方は、以下のような項目を考えてみましょう。

    ・子供が独立した後も部屋を有効活用できるか

    ・老後も暮らしやすい家になっているか


    長年同じ家に住んでいると、ライフスタイルも大きく変化します。

    そのため、変化に対応できるようなリフォームをしておけば、後悔しないで済みます。

    リフォームの際は、何十年も住み続けられるようにすることも意識しましょう。


背景画像
水回りリフォームでよくある失敗事例

水回りリフォームでよくある失敗事例


【浴室】カビや結露に弱い素材を選んだ

浴室のリフォームでも、素材の選択ミスがよくあります。

浴室はもともと湿気のたまりやすい上、素材によっては結露しやすくなることもあります。

せっかく好みのデザインの素材を選んでも、すぐに汚れてしまってはもったいないですよね。

対策として、結露しにくい素材を選びましょう。

また、素材だけでなく浴室を十分換気できるかどうかもチェックしておきましょう。


【トイレ】トイレ交換をしたら狭くなった

トイレ交換をしたら狭くなったということも、水回りのリフォームでよくある失敗事例の1つです。

節水やデザインを気にかけてしまい、便器の大きさを考慮せずにトイレ交換をすると、掃除が大変になるほど手狭に感じることもあります。

トイレは毎日使うため機能性やデザインにこだわりたくなるものの、狭いと圧迫感を感じるうえに掃除が大変です。

トイレ交換をする際には、タンクを含めた全体のサイズと便座部分の大きさに注意して最適なサイズのトイレを選択しましょう。


【浴槽】水垢が目立つようになった

水垢が目立つようになったことも、水回りのリフォームでよくある失敗事例の1つです。 浴

槽をダーク色にすると、ホテルのような高級感を味わえるため人気があります。

ただし、入浴後に残る水分をそのままにしておくと、乾いた後に白く目立つのです。

これまで浴槽が白系であればリフォームをしてダーク色に変えることで、汚れがこれまで以上に目立つでしょう。

入浴後はタオルで水分をふき取ることや浴槽を乾燥させることが欠かせません。


【トイレ】トイレに手洗い場を設けたら狭く感じた

トイレに手洗い場を設けたら狭く感じることも、水回りのリフォームでよくある失敗事例の1つです。

トイレ使用後の動線がスムーズでありウイルスの拡散を防げるため、トイレに手洗い場を設けたいと感じる方は多いでしょう。

ただし、トイレ内の採寸をせずに手洗い場を設けると、想像していたよりも手狭に感じることがあります。

トイレの出入りがしづらくならないように、かならず採寸をしたのちに手洗い場で手を洗うイメージをしてから導入するのが賢明です。

リフォームで失敗しないための対策


■素材の性質を理解する

リフォームで失敗しないために、素材の性質をよく理解することが重要です。

特に、以下のような項目に注意して、素材を吟味しましょう。

・汚れが落ちやすいか

・湿気に強いか

・防音性はあるか

上記を踏まえて、使用する部屋に適した素材を選べば、後悔するリスクを減らせます。

素材を決める際はついつい見た目ばかりを重視してしまいますが、実用性もよく考えましょう。




■採寸を怠らない

間取りを決める際、家の細部まで採寸しておくことも重要です。

『家具が入らない』『想定より狭かった』といった失敗を減らせるからです。

スペースが足りずに家具や家電を置けないとなると、部屋のレイアウトを買い替えたり、買い直したりする必要がありますから、なんとしても避けたいですよね。

失敗しないために正確に採寸するのはもちろんですが、スペースに少し余裕をもたせることも重要です。

家具や家電の買い替えに対応できます。




■業者とコミュニケーションをとる

業者との円滑なコミュニケーションは、リフォームの成功には不可欠です。

リフォームでは、多くの専門的な知識が必要になるので、打ち合わせの段階からわからないことが出てくるでしょう。

よくコミュニケーションを取っていれば、不明点をなくして納得した状態で工事に臨めます。

逆に、気軽に質問や相談ができない関係性だと、あとでトラブルに発展してしまいます。

満足行くリフォームにするため、業者とはしっかりコミュニケーションを取りましょう。


リフォームで失敗しないための対策

お問い合わ・ご相談はこちら


当社では、水回りリフォームを中心に大規模リフォームまで20年以上の経験と施工実績で、お客様の信頼を得てまいりました。
内装以外にも、外壁塗装・張替え、屋根葺き替え・塗装・防水工事も賜っております。
リフォーム、リノベーションのことならどんなことでもお気軽にご相談ください!
お客様のご要望やご相談をお聞きし、より快適で魅力的な空間をご提案させていただきます。
下記のお問い合わせフォーム、または【LINE無料見積りはこちら】のバナーからお問い合わせくださいませ。


Contact
お問い合わせ

Related

関連記事